男鹿市議会 2020-06-16 06月16日-02号
交通安全の視点での安全確保については、平成24年に全国的に登下校中の児童・生徒における死傷事故が多発したことから、学校、警察、道路管理者、見守り隊、市教育委員会等関係者が一堂に会し、緊急合同点検を実施し、それ以降、毎年1回の合同点検を継続しております。 さらに、平成26年3月には、「男鹿市通学路交通安全プログラム」を策定し、安全点検の取組を明確化しております。
交通安全の視点での安全確保については、平成24年に全国的に登下校中の児童・生徒における死傷事故が多発したことから、学校、警察、道路管理者、見守り隊、市教育委員会等関係者が一堂に会し、緊急合同点検を実施し、それ以降、毎年1回の合同点検を継続しております。 さらに、平成26年3月には、「男鹿市通学路交通安全プログラム」を策定し、安全点検の取組を明確化しております。
滋賀県大津市で起きました散歩中の保育園児の死傷事故、神奈川県川崎市のスクールバス停での殺傷事件、園児や児童が巻き込まれる悲惨な事故・事件が相次いでおります。昨日も、兵庫県西宮市でございましたけれども、散歩中の園児の列に車が突っ込んで園児2人が怪我をしております。過失による事故や身勝手な犯行に、御家族のことを考えますと憤りといたたまれない思いでございます。
ゾーン30は、2006年9月に埼玉県川口市の市道で、住宅街の道路左側を歩いていた保育園児や引率の保育士など39人の列に車が突っ込み、園児4人が亡くなり、17人が重軽傷を負った、痛ましい死傷事故をきっかけに、通学路や生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つで、区域、つまりゾーンを定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、そのほかの安全対策を必要に応じて
異常多発した昨年と比較すると件数は減っているものの、県南では3件の死傷事故が発生しており、現在県内全域にツキノワグマ出没警報が発令されております。市では、広報のしろや防災行政無線等を活用し、熊の被害に遭わないよう、農作業や山菜とりで山に入る際は十分に注意するよう呼びかけております。
このような事故と、農作業中の熱中症などの死傷事故を加えると、かなりの数に上るだろうことが推測されます。 基幹的農業従事者の平均年齢は66.8歳となり、今後も高齢化が一層進むことは避けられません。農業所得の向上も命があってこそであり、安全な作業なくして若い担い手は育たず、農家の命を守らずして日本の食を守ることはできません。高齢者の視点に立った対策の強化はますます重要になってくるでしょう。
全国各地で高齢ドライバーによる死傷事故、逆走事故などが相次いでいます。加齢が進めば判断力が衰え、重大事故を引き起こすおそれが高まるのは否めません。75歳以上の運転免許保有者は昨年末時点で478万人に上り、前年より30万人増加、高齢化社会が進むのに合わせ、今後も右肩上がりの傾向が続くと予想されます。
6月施行の改正道路交通法は、軽車両である自転車による重大な死傷事故が全国で多発していることから、交通ルールを明確化し、危険行為を防止すべく制定されたものであります。
昨年12月の中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落死傷事故を受けまして、トンネルや道路、橋梁、上下水道、公共の建築物等の社会インフラの老朽化は、問題となっておりますけれども、高度成長期の30年から50年前につくられたインフラの老朽化、これは今後一気に進んでまいります。